外壁塗装の料金は、塗装面積や塗料の種類、塗装回数などによって大きく異なります。以下では、わかり易い例2つの例をあげてご紹介します。ぜひ参考にしてください。
延床約30坪の戸建て住宅
シリコン塗装の場合
※塗装面積:壁150m² で算出しています
- 外壁
- 軒天
- 破風
- 霧除け(足場工事含む)
【参考価格】
¥ 700,000(税抜)
延床約30坪の戸建て住宅
フッ素塗装の場合
※塗装面積:壁150m² で算出しています
- 外壁
- 軒天
- 破風
- 霧除け(足場工事含む)
【参考価格】
¥ 900,000(税抜)
上記の参考価格はあくまで目安となります。
実際の施工金額は、施工する箇所や屋根の勾配をはじめ、家の状態をしっかりと調査させていただいて初めて算出できるもの。そのため、おうちの状態によって上記金額と大幅に異なる場合もあります。
見積もり無料、出張費は無料でおうちの調査をさせていただいております。しつこい営業や勧誘などは一切行いませんので、お気軽にご相談ください。
消費税率5%時の見積もり例です。
はじめて塗り替えをする方は、見積書を眺めても「何が書かれているのか」「どこを見ればよいのか」がよくわからないかと思います。また、相見積もりを検討している方も「どこを比較すればよいのかわからない」という方が多いのではないでしょうか?
外壁塗装業者によって見積もりの形式や項目の記載が異なりますが、目を通すべき点はある程度絞られます。以下では、見積書のチェックポイントをご説明しますのでぜひ参考にしてください。見積もりの項目を理解していれば、スムーズに話ができ、質問することでトラブルを防ぐこともできるでしょう。
チェックポイント1「●●一式」には要注意!
「●●工事一式」といった項目がある場合は、一般的に内訳書を添付します。もし、内訳書が添付されていない場合は業者に提示してもらいましょう。
明記されていないことに関しては、別料金ということで追加費用を請求される可能性があります。
チェックポイント2「塗料の商品名」が記載されているか
商品名などが記載されていない場合は、粗悪品や指定した以外の塗料を使用していても確認のしようがありません。塗料の効果や耐用年数だけを聞いて納得するのではなく、どのメーカーの何という塗料を使用するのかは知っておくようにしましょう。
チェックポイント3「単価や数量」が明記されているか
これは、正しい見積金額になっているかどうかをチェックするものです。経験豊富な業者であっても計算間違いなどの人為的ミスは十分に起こりえます(特に手書きの見積書は注意)。
単価や数量を確認して計算が間違っていないかチェックしておきましょう。